訪問リハビリテーション学会参加
スタッフのOT中本が6/7〜8に高崎で開催された訪問リハビリテーション学会に参加してきました。
教育講演、事業所の取り組み紹介、研究発表の聴講や、出展業者から様々な情報を頂いてきました。
これから独居のご高齢者がますます増える中、活動や参加といった、生活能力の改善に資するリハビリテーション専門職と看護師の連携の大切さを改めて感じさせられる学会でした。
そして、機器展示では「ころやわ」という新しい床材を体験してきました。
この床材はもし転倒したとしても、衝撃を緩和できる構造になっています。
普通に歩くと通常の床材ですが、強い衝撃が加わると形状が変化して、衝撃が分散されました。
住宅改修が難しいお宅でも、床に敷くだけのタイプもありました。
ご興味あるケアマネさんやご利用者様はご連絡頂けましたら、ご紹介させて頂きます。


