低温火傷による下肢熱傷の経過④
2025年2月27日
前回下肢の浮腫が出現している状況で終了しました。 その後の経過です。 弾性包帯にて圧迫すると両下肢の浮腫は一時的に消失しますが、圧迫が緩いと下写真のように再度浮腫は出現してしまいます。 左下肢の水疱潰れ部分の深さはなくな […]
低温火傷による下肢熱傷の経過③
2025年2月17日
15日頃の写真です。 浮腫んでいます。 左下肢の弾性包帯を巻いた部位のみが浮腫みを逃れている状態です。 日中下肢を下している時間が増えたとの事ですが、 実際それが原因なのかはわかりません。 右足背もパンパンです。 足趾の […]
低温火傷による下肢熱傷の経過②
2025年2月13日
2月に入り右足趾の水疱は潰れました。 滲出液を尿取りパットで吸収し、アズノールとリンデロンVGを塗った後、弾性包帯で圧迫固定しています。 そのかいあってか、感染なく水疱がきれいに吸収されています。 下肢全体の浮腫も消失し […]
低温火傷による下肢熱傷の経過①
2025年2月11日
衝撃的な写真があります。 2025年1月23日にスタッフが発見。 原因としては、ストーブに近づきすぎた・湯たんぽかも、と。 ご利用者様は独居のため、24日より毎日訪問開始しました。 この時の状態として、右足趾・下腿に多発 […]